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1F ショップ

1Fの店舗は一般のお客様にご自由にご覧頂ける小売りショップです。
ご自宅使いのお箸1膳から、贈答品までお買い求め頂けます。
スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしております。


 




●おすすめ●





暖かい風が心地良い季節がやってきましたね。
5月5日は端午の節句です。
桃の節句の雛人形のような華やかさとはまた違う
たくましく凛々しい兜飾りや武者人形たち。
近年は、金属と間違えるほど凝った加飾を施した陶磁器の兜も見られます。






令和6年(2024)は辰年です。
今年も瀬戸や有田の干支の置物が入荷しました。
干支界きっての大型神獣の辰は
水を司る水神であり近年は財運や事業運の守り神としても信仰されています。






ちょっと変わった形の醤油さしが入荷しました。
カワセミの形をしたこの醤油さし、
頭の部分が蓋になっていて、クチバシからお醤油が出ます。
側面に描かれた唐草の模様がとてもおしゃれです。
緑と紫の2色展開です。






可愛いサイズの小皿はいくつあっても楽しいですね。
毎日の食卓に、お客様が集まるお席にと
大活躍してくれる小皿たちが揃いました。
マットな質感のこんな小皿は、どんな器とも合わせても様になりますね。






クラシカルな有田焼の焼き物皿です。
華やかなデザインと金を使った色使いで豪華な印象ですが
伝統的な柄はどれほど華やかでもお料理の邪魔をすることはなく
引き立ててくれます。






清水焼の急須です。
急須と言ってもポットのように後ろ側に手がついている個性的な急須です。
花型の模様が散らされた意匠と丁寧に作られた取っ手部分が
なんとも美しい端正なお品です。






シャクヤクの花が描かれた清水焼の楊枝入れ。
白地に金と紫が映える
清水焼らしい豪華な絵柄が施されています。
清水の金の使い方は贅沢でありながら品が良く
長い時間をかけて磨き上げられた美意識の高さを感じます。









イタリアで作られた陶器の猫が入荷しました。
本物の子猫をさらに少し小さくしたくらいの、小さなハチワレの猫です。
眠り猫の置物はオーソドックスなのですが
最近は樹脂製が多く、陶器で出来たものにはなかなか出会えません。
眺めて入るだけで心が穏やかになる可愛らしい寝顔です。










有田焼の生地の美しさと、染付けのデザインが引き立てあう、とても素敵なオーバルプレートです。
大きさはパスタプレートくらい。
少し縁が立ち上がったボウル状なので汁気のあるお料理でも使えます。
毎日使いたい便利な器です。








●お酒の器 特設ページ●

弊社、実は酒器の品揃えが豊富です。

お気に入りの器を使って飲むと美味しいお酒がさらに美味しく感じられます。
新しいお酒の器をお探しの方、お酒に合わせて器も揃えたい方、
どなた様でも大歓迎です!
ご興味のある方はぜひのぞいて見てくださいまし!!









 

 

※ホームページ上で掲載してても売り切れの場合もございます。 店頭にてご確認をお願い致します。  





arita
日本の器(有田焼)

使いやすい形、手に馴染む質感、飽きのこない美しいデザイン。
洗練されていて丈夫、手頃な価格の有田焼は、生活の道具である「器」としてもっともふさわしい焼き物だと私たちは考えます。
毎日のことだから無理せず妥協せずいい器を使っていただきたい。
そんな気持ちで価格と品質のバランスが取れた食器たちをご紹介しています。







glass
日本の技(心をとらえるガラスの魅力)

ガラスの魅力は、ガラスの生地そのものが持つ質感と透明感、その生地に個性を与える加飾の美しさです。
どちらの要素にも高度な技術が要求され、ごまかしがききません。
オブジェとしてのガラス、道具としてのガラス。美しい光と趣で見る人を魅了するガラス作成の裏には職人たちの妥協しない姿勢に培われた技術があります。
はかないからこそ手をかけた端正なものを。作り手の思いが伝わるガラスをご覧いただけたらと思います。






kiyomizu

日本の美(清水焼)

長い歴史の中で磨き上げられてきた清水焼。
特筆すべきはやはりその色使い。鮮やかな色彩をベースに思わぬ色を加えて調和させています。
清水焼の職人たちの色彩感覚と審美眼は、自然の光景や四季の移ろい、植物の美しさから学び取ったまさに日本独自のもの。
趣のある造形美、卓越した絵付けの技術など、まさに日本を代表する焼き物であると言えます。
清水焼は高価なものが多いですが、その中から日常使いにふさわしい、でもちょっと贅沢な気持ちを味わえる、そんな器たちを選んでご紹介しています。




shikki


日本の美(漆器)

漆器ができあがるまでには50~70の工程が必要と言われています。
時間をかけて塗り重ねることで生み出される漆の趣と、吸い込まれるような艶やかさ、息をのむ繊細さに魅了されます。
近年はまた、ミニマルな暮らしにマッチするミニマルな器として再認識されているようです。
伝統によって磨き上げられた技と、新しい世界に挑むチャレンジ精神を忘れずに、今もなお新たな魅力を放つ漆器の素晴らしさをご覧いただけたらと存じます。




※掲載商品は品切れになる場合がございます。電話でのおとりおき等はご容赦下さい。

 
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株式会社 瓶屋

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Tel 052-231-4587

Fax 052-231-4732


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